キャリブレーションの必要性



久しぶりにプリントしてみたらモニターでの見え方とあまりに違ってびっくりしました、という話。
そこそこ違うだろうとは思ってはいたのですが、こんなにも違うものだったとは。お店でプリントを頼む時に、特になにも注文しなかったので、何らかの補正が入っていたりするのかもしれませんが、それにしても違いすぎますがな。
こりゃあれですね。モニター環境ごとに全然違った見えた方しとりますね。岩明均の『寄生獣』で、「例えば、魂を交換することができたとしたら、それぞれ想像を絶する世界が見え、聴こえるはずだ」という台詞があったのを思い出したりしました。
見る人ごとに違った見えた方をする、というのもそれはそれで面白いような気がしないでもないですが、せめて自分のところはもう少しどうにかしたい。